去年に引き続き夏休み??を頂きまして、常夏の国マレーシアに遊びに行きました。今回は国によって変化する語学について書きます。例えばマレーシアは大まかにわけて3つの人種がいます。マレー系、中華系、インド系。彼らがコミュニケートするのは主にマレー語と英語です。マレー語は勿論皆さんペラペラなのですが、英語が独特なのです。例えば、、、
"You like durian, isn't it?" (あなた、ドリアン好きなんだね) とか、
"Take away ah?"(お持ち帰りですね)とか、
"OK lah!" (オーケー!)
"Finish already" (売り切れだよ)
"Can, Can" (いいよ)
をはじめとして、それはそれは独特です。しかし、それが正しいのです。語学は変わるモノなんです。逆に町中で普通の英語をしゃべっても通じない場合が多いですし、そしてなによりもダマされます。観光客は良いカモですからね。これはどこの国でもそうですよね。日本だって浅草雷門あたりの店はターゲットは外国人ですからね。同じことです。
KL名物ペトロナス・ツイン・タワー↓

世界一美味い!?手羽先↓

Kuala Lumpur中心街↓

Batu Caves,ヒンズー教徒の洞窟寺院↓

今、渦中の店。Did somebody say McCurry? ↓

Durian、果物の王様ですな。ハマったら夢に出てきます。↓

中華系のショッピングモール、Sungei Wang Plaza↓

ともかく、人間の力がみなぎる素晴らしい国なのです。
編集:
BIT英会話・柏
theme : 英語
genre : 学問・文化・芸術